気になる車:My choice & suggestion
「人と同じのは絶対イヤ」、だから僕もアルファを選んだのかも知れません。
									

アルファやイタ車を中心にあせろの好みの車について勝手気ままにトークして行きたいと思います。

1. Alfaromeo Nuova Giulietta 70年代後半にデビューした「小さなアルフエッタ」。 トランスアクスルに代表されるシャーシメカニズムやエンジンは116系アルフェッタから継承されたもの。 エンジンバリエーションは1.3から2.0turboと幅広いが、日本に上陸したモデルは1.6/1.8/2.0がほとんど。 特に前期形はコンパクトなメーターナセルとデザインされたリアエンブレム(実はステッカー)が魅力的。 ジュリエッタのアイデンティティはどの角度から見ても引き締まったそのモダン且つキュートなボディスタイル。 現代の感覚でも見ても決して「レトロ」と言う言葉が当てはまらない。 個人的には高校生の頃から憧れて、底値に達した時期(90年代中盤)にとうとう入手した"my best alfa" 日本でも大変安価で手に入り、シャーシの錆などを考えるとジュリア系ほど手がかからない為、 もっと人気があっても良さそうな気がします。 所有していたジュリエッタ1.8についてはphoto albumその2のページにも掲載しています。
2. Lancia Y (1)「プチランチャ」といえば日本でも人気のY(イプシロン)。 初期型プントのコンポーネントに斬新なボディを被せ、クラスを越えた高級な内装(アルカンタラまたは本皮)であつらえた「現代のバンプラプリンセス」。 イタリア本国では日本でのビッツやマーチくらいポピュラーな車種で、自慢のカレイドスカラーバリエーションは100色以上のエクステリアカラーとインテリアカラーから好みの色を選ぶことができます。 でも意外とミラノの町で見るYはほとんどがダーク系(ブルーメタリックとか紺色)でした。 (そう言えばアルファも赤は走ってないですね。) 日本の軽自動車や小型車は「高級=メッキを使ったレトロ調」となりがちですが、イプシロンを見習ってセンスのいい高級小型車を企画して欲しいモノです。 最近の若い人たちには売れると思うけど? また日本でのイプシロンはやはり(僕らの様な)カーマニアやオタクっぽい人(男性)がメイン顧客のようですが、 もっと一般の女性にも乗ってもらいたい車ですね。
3. Renault Kangoo 今、一番元気な輸入車かもしれません。 カングーはルノーの小型商用車としてサンクベースのエキスプレス(現地名ラピッド)の後続モデルとして発売されたスタイリッシュで実用的なコマーシャルバンです。 だからヨーロッパではバリバリ働く配達用の自動車なのですが、日本に来ると車の使い道は少し変わります。 代官山のセレクトショップや芦屋の花屋には確かにお似合いでしょうか? 正規輸入が開始されている日本向けのモデルでは、かなりしっかりしたリヤシートが装着され(5人乗り、両側スライドドア付)で「バン」と言うよりは「ワゴン」な仕様ですから、モビリオやファンカーゴを検討中の「人と違うファミリーカー」をお探しのお父さんには最適かも知れません。 また並行モノでは現地仕様にはあるベーシックなサイドガラスはめ殺しや1.2Lマニュアルなどの商用車モデルも手にはいるようです。
4. Lancia Lybra またまたランチァをチョイスしてしまいました。ランチァの現行ラインナップの中核をなす2リットルクラスのベルリーナです。最近はランチァの販売に精力的なガレージ伊太利亜さんのおかげで雑誌などでも希に紹介されアルファとは一味違うエレガントなイタリアンセダンとして注目されているモデルです。現地のサイトを観覧している限りは今も販売されているようですが、ガレージ伊太利亜さんのページからは既に消えています。気になるエクステリアはと言うと、正直、初代イプシロンほどインパクトはなく、どちらかというとローバー75の様な中途半端な丸みのあるスタイル。お顔はと言うと、これまたメルセデスのEクラスがマヌケになった様な変なスタイルです。ところが内装に目をやると、そこは流石にランチァ、クラスを超えた雰囲気が漂います。メカニズムは156等と同様にFIATシャーシを流用し、エンジンは特異な横置き5気筒2.0Lです。この存在感、珍しさ、高級感、今流行の「セレブ」な感じでしょうか?156の「超ブレイク」と「派手さ」に嫌気がさしたらLybraいいんじゃないでしょうか?僕は今一番気になるクルマです。そろそろ中古市場にも出てきていますのでねらい目です。ワゴンもあります。
5. Lancia Ypsilon (2)日本でもクルマ好きの間で注目されたY(イプシロン)もフルモデルチェンジを受け、現行モデルは2代目(Y10を含めると3代目ですね。)となりました。過去のプチランチァと同様にFIAT系コンポーネントを利用してランチァオリジナルのボディを乗せていますが、エクステリアに関して巷の評価は先代ほどではありませんね。しかし、現物を見てみるとやはり他のクルマとは違う存在感があります。そして内装は先代以上に高級感を増しており、ヨーロッパのプレミアムブランドにふさわしい質感と雰囲気です。車格やエンジンサイズから考えると若干割高な価格は販売が伸びない理由ではありますが、それがプレミアム感を増幅している訳でもあります。少なくとも日本においては、輸入車=高級・大排気量という定義が未だに存在しますが、都会での足として、またクルマ好きの実用車的セカンドカーを考えた場合、イプシロンのようなコンパクトプレミアムクラスはこれからもっと注目されるべきカテゴリーだと思います。写真のYpsilonは現在、我が家にあるクルマ。外装カラーはベルデドニエッティと言う緑系のメタリックで、現行カタログにはラインナップされていない珍しい色です。
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