あせろのアルファ (part2) ジュリアからジュリエッタ〜75へ、普通の「アルファ乗り」とは逆の道?   
デザインは今でも"best alfa":Nuova Giulietta
あせろのモダンアルファシリーズ?の第一段は個人売買情報誌「QUANT」(まだnetオークションは普及していなかった頃です) で見つけた1981 Giulietta 1.8。 リアゲートにモダンなロゴを使い、バンパー類も一番シンプルな初期型。 ご存じの通り、新しいジュリエッタ(750/101と区別してNuova Giuliettaと言うらしい) はアルフェッタのシャーシを流用し、 モダンなイタリアンボディーを被せたスタイリッシュなスポーツセダン。 ジュリエッタは・・・ stile: 当時のセダンとしてはかなりエッジの効いたエクステリアデザインで、少なくともその後に登場した75より遙かにコンパクトで格好良い。 mechnica: 最後のサイドドラフトキャブ装着セダン(本国仕様スパイダーにはその後もキャブ仕様があったけど) 実際には(この個体の)エンジン、キャブ、トランスミッション、クーラーとあらゆる箇所がくたびれていて、 修理代に100万ほど掛かってしまいました。(注:ジュリエッタが壊れる車というわけではありません、念のため) あせろは156や147が登場した今でもジュリエッタのスタイリングは"best alfa"のひとつだと考えます。  ヒストリックアルファの味と、現代の自動車の丁度中間より少しヒストリックよりに位置する微妙なクルマです。

速くそして快適に:75ts
大阪のアルファ専門店「スクーデリアベルディ」が企画するサーキットイベント(後のARチャレンジ関西のオリジン)に参加していました。 回を重ねると「速くなりたい」。そこでジュリエッタを煮詰めるより乗り換えることにしたました。 最後のリアルアルファセダン、75 TwinSpark。 普段の足にエアコン、パワステ、パワーウインドウ装備で快適!、週末はサーキットでそこそこ走れることに大満足。 確かにジュリエッタのスタイルと、ウェーバーの感触は捨てがたかったけど「総合評価」で75は現在の交通状況にも耐えうる究極の、そして最後のリアルアルファセダン。 あせろの所有したナナゴは前オーナーがメンテナンス及びチューンにきっちり手を掛けていた様で、基本的にはそのまま楽しむことが出来ました。 主な改造点はOZモンツァ15インチホイール、KONI、APEXリアスプリング、タコ足、K&Nフィルター、スーパースプリントマフラー、タロックスローター、ステンメッシュホースと盛りだくさんな内容。 あとはあせろ好みにナナゴの特長的なサイドステップを取り払い、ミラノ用(75turboや1.8IEなどはこのタイプ)のシンプルなパーツにつけ替え、 バックミラーにはエンゲルマン、フロントリップスポイラーはチョットやんちゃなオレンジ色に塗ってみました。 これで地味目なガンメタのナナゴも町で、サーキットで識別出来る様になりました。 サーキットではFF勢のモダンアルファクラスにカテゴライズされるため結構苦戦しますが、軽いボディとFRのトラクションを上手く使えば時にはFF勢に迫ることも可能です。 トランスアクスルがもたらす気持ちいいコーナリングスタイルはサーキットでもワインディングでも癖になります。 そろそろ程度の良い個体を捜すのが難しくなってきたモデルですが、逆にしっかり手が入った個体が見つかれば当分楽しめるかもしれません。 ベース車両が既に底値ですから完全なレース車両を制作してみるのもおもしろいかも知れません。 ヨーロッパのアルファチャレンジではナナゴが大量エントリーしており、タイム的にもレーシングジュリアよりも速いようです。 何れにしてもオリジナルアルファエンジン+リアドライブ+実用性はこの車以外にありませんね。 FFアルファを卒業したら・・・・まずは75からどうぞ。

  

ついに泥沼の底へ?:Racing Giulia アルファに乗る以上いつも気になるのが「tipo105 ジュリア」、
そして「サーキット走行」。
過去にも幾度となくジュリアにチャレンジしては疲れ果て、
現代の車に乗り換え、また戻り・・・
このくり返しを続ける中で今回もまたジュリアを持つこととなりました。 今度はサーキットのみを意識したレーシング仕様です。>>> click
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